絶望感のみ
生きていく自信がない
この先に待っているのは、全て良くないものだとしか捉えられない
こういうのを乗り越えて、人間は成長していくのだろうけれど、
随分と自分は臆病になってしまい、不安感、絶望感に支配されている
何度も更新するのは、少しでも気をまぎらわせる為
今を精一杯生きることが大事、
とよく書かれているが、先の見えない未来は怖いもの
現状、どの方向に転んでも幸せなんてないと考えてしまう
待ち受けるのは、
例えば結婚したとする
彼のお母様はパーキンソンを患っている
将来的に寝たきり、介護が必要よね
その介護が終われば、多分自分は親の介護が待っている
いくら、離れて暮らしていてもやらざるを得ないだろう
そして、なにより自分のなかの情熱が消えてしまった
生きる目的を失いかけている
夢の世界に舞い戻って、楽しい日々が続いていた
しかし、そこへの情熱が溢れてこない
このままいけば、自分はただの奴隷じゃないか
クスリへの依存も相変わらずだし、人生終わったも同然
強いふりしてきたのが仇となった
やはり、自分はなんとかなるさ、なんて考えは持てない
未來を見ない、今を生きるだけの楽観主義にはなれない
追い詰められているのが、よく分かる
考え過ぎと人は言うだろう
もっと気楽にと人は言うだろう
とても残念なことに、その思考回路がないのよ
未練もなしとなると、
申し訳ないけれどやはり、死への願望が増すばかり