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診察にて

痛いところを突かれ、気持ちがぐちゃぐちゃになった

もうそれ以上は言わないでくれ、と思った

自分が一番分っていることだから

先生、もうやめてください、と願った

 

根本にあるのは親との関係

離れて暮らしていても、なかなか解消されないわだかまり

終いには、あなたの心が子供のままで止まっているとまで言われ

 

社会的には大人に見えるけれども、中身は子供のままで承認欲求が強い、特に親からの

 

『ドライになりなさい』

『親が将来的にどうなろうと、それは彼らの責任ですから』

 

『なぜ、そのように冷たいドライな言葉が吐けるのですか?』と聞いた

 

『それが自分を守るための手段だからですよ、特にあなたのような親を持った場合にはね』

『あなたはいい子をいつまで演じるのですか?

  それで苦しんでいるのは、あなた自身でしょう?

  分っているはずなのに、やめられない気持ちも分りますが、

  それではいつまで経っても何も変わりませんよ』

 

普通ならば、親は子供を愛しますがどうもあなたのところは違いますね

子供のころから染みついた、親の心を引こうという行為がやめられないまま

成長してしまった結果でしょう、と

 

親への期待は捨てなさい

何度も言っているのにあなたは言うことを聞いてくれませんね

あなたの優しさは間違っている、とも言えますよ

世話を焼くことが優しさとは限らないのです

そして、そのお礼を求めるあなたがお礼をもらえなかった時、あなたは破壊的になる

自分に対してね

 

 

そんな悪循環は大学を出てから、一人で暮らしているけれど抜けきらない

結局、うつになってしまい、ひどい不眠症が残ってしまった

 

昔、カウンセリングを受けようとしたことがあった

もう何十年も前の話

その時に、自分は『自立したいのです』と訴えたが、

『自分で生計を立てているではないですか、十分自立しているように見えますが』

『いえ、そういう意味での自立ではなのです、精神的に自立がしたいのです』

自分の言っている意味がカウンセリングの方には伝わらなくて、カウンセリングはやめた

お金も高く、遠くの土地だったので通うのが困難だったというのも理由のひとつ

 

あくまで親に甘えているのではない

ただ、やはり愛情の問題が絡んできてい

先生は『変わりなさい、そして諦めなさい』と簡単に言うけれど

それが出来ていれば、苦しくはならない

出来ないから苦しんでいるのですよ

 

今日の診察はキツイものだった